我が家 1年前くらいから図書館通いをしています
寝る前に一人一冊づつ選んで
私が読み聞かせをしてます
本が好きで想像力豊かな人になってほしいなと願いを込めて
図書館では一人6冊まで
私の分も絵本を借りるので合計18冊
じっくり選んでいたら時間がないので
パラパラと見てからかりてます
で、この前私が選んだ”ねんどぼうや”
恐ろしかった・・・
二人ともごめんね・・・
まず おじいさんが作った粘土が動き出し
ご飯をどんどん食べて どんどん大きくなる
ますます大きくなって 家中の食べ物を食べてしまい
犬や猫もガブリ ゴブリのみこみ
しまいには生みの親のおじいさん達まで〜!!!!!
はい 私 読みながら絶句
二人は顔が引きつり かたまり
とうとう 町に出て村人や馬まで
ガブリ ゴブリって・・・・
だって この馬の顔ときたら
最後はツノの生えたヤギがねんどぼうやのお腹に体当たりして
お腹が割れて全部出てきて助かったのだけど
読み終わっても 二人は動かず
この本の教訓はなんだろう 訴えたかったことって何だろう
と考えるのでした・・・
今度からちゃんと中身も確認します
ごめんなさい☺︎